日本就航記念!GWは豪華客船で5都市周遊10日間 全食事付
今年、ついに日本就航が実現した豪華客船「サン・プリンセス」で、4/27から10日間かけて広島、長崎、韓国・釜山、博多をめぐるクルーズツアーが179,000円〜で発売中です。これは通常、窓のない内側客室の代金ですが、Travelzoo読者限定、4/5までの予約に限り窓のある海側客室(通常199,000?204,000円)へ無料アップグレード! また、クルーズ中は全食事付きで、先着10組限定で1名あたりUS20ドルのテーブル料金がかかる「スターリング・ステーキハウス」のテーブル料1回が無料!さらに、1泊寄港する広島で利用できる「ひろしま菓子博2013」への入場券(2,000円相当)も付いています。 途中1泊停泊する博多では、開催中の「博多どんたく」を夜まで楽しめます。ゴールデンウィークを目一杯使って、洋上での特別な思い出をお得に綴るチャンスです! 世界3大クルーズ会社のひとつ、プリンセス・クルーズが展開する「サン・プリンセスは」乗客定員2,022人の大型客船。外国船らしい重厚かつエレガントなインテリアで、船内にはレストランやバーをはじめ、プールやフィットネスセンター、スパのほか、外国船ならではのカジノや免税店がそろっており、船自体が一つの目的地ともいえます(一部有料)。 外国船ながら日本語スタッフが50名乗船するので行き届いたサービスを受けられ、メニューや船内情報、アナウンスも日本語なのでクルーズ初心者も安心。レストランはイタリアンやステーキなどの洋食がメインですが、日本発着クルーズ限定で「スシバー」が特別に設けられています。 また、プールデッキにある大型液晶スクリーンでの映画鑑賞をはじめ、エンターテインメントショーやカルチャー教室などのアクティビティも充実。日中は海が見えるジムや屋外プールで体を動かしたり、ジャグジーにつかりながら映画を見て過ごし、夕方からはフォーマルやスマートカジュアルにドレスアップして落ち着いた雰囲気のバーでのんびり。昼夜問わず、さまざまなスタイルでクルーズライフを楽しめるので、10日間を飽きることなく過ごせます。 各寄港地も世界遺産や祭りなど見どころ満載。代表的な観光ポイントは… ・広島(1泊):世界遺産の「広島平和記念公園」「厳島神社」、「ひろしま菓子博2013」(入場券付)など ・長崎:「グラバー園」、「浦上天主堂」、中華街など ・博多(1泊):「博多どんたく」「太宰府天満宮」「九州国立博物館」など ・釜山:世界遺産の「慶州歴史地区」「仏国寺」「石窟庵」「良洞民俗村」など 一度乗船したら飛行機や電車で移動することなく、重たい荷物は部屋に置いたまま、優雅な空間で映画やイベントなどのエンターテインメント、食事を楽しんでいるうちに5都市を周遊できるのもクルーズの魅力のひとつ。つまり、ツアー代金が高騰し、空港が旅行者であふれるゴールデンウィークに出港と帰港日を除く正味8日間を移動・ホテル・食事・エンターテインメントすべて含めて1日あたり約22,000円で満喫できるということになります! なお、タイトル金額は海側の客室となりますが、1名につき55,000円の追加代金で海側バルコニー付きの客室への変更も可能です。
*免責条項: ※記事内にある参考価格や価格比較の内容(航空券運賃、ホテル宿泊料金、オプショナルツアー代金等)は、発行日前日の情報を元にTravelzoo編集部が独自にリサーチしたものであり、常に最新の内容であることを保証するものではありません。 ※ツアー参加には有効残存期間が6カ月以上のパスポートが必要です。 ※表示は2名1室利用時の1名代金です。 ※空港使用料・旅客保安サービス料、港湾税、船内チップが別途必要です。