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カンボジア(アンコールワット)でのホテル宿泊と気候
カンボジア(アンコールワット)のホテルと気候
フランスの統治下にあったこともありヨーロッパをはじめ世界中から観光客が訪れるシェムリアップでは、ラグジュアリーな5ツ星リゾートから格安のゲストハウスまで、多種多様な宿泊施設が揃っています。
世界中に熱狂的なファンを持つアマンリゾーツ「アマンサラ」や、高級ホテルチェーン「ラッフルズ」などもホテルを展開するなど、ホテル開発も進んでいます。
そのような最高級リゾートを除けば、5ツ星クラスのホテルでも1人¥10,000程度で宿泊できるので、高級ホテルライフをリーズナブルに楽しむことができるのも特徴といえます。
ツアー利用の際は、宿泊するホテルのクラスにこだわってみるのも一手です。
東南アジア独特の気候(乾季と雨季)
他の東南アジアの国々と同様、乾季と雨季に分けられます。
一般的に乾季とされているのは11~4月頃。なかでも12~2月が一年のうちで気温も低く降水量も少ないため、旅行に適していると言われています。
7~9月は雨が多く、道路の舗装が完全ではないため、しばしば冠水などに見舞われ、観光に支障をきたすことも。
しかしシェムリアップにある東南アジア最大の湖・トンレサップ湖は雨季になると乾季の3倍もの大きさになることから、高床式住居を船で行き来する様子など、雨季ならではの光景も楽しめます。