韓国4日間 4万発の花火大会&世界遺産 8食付

韓国の三大花火大会のひとつである「浦項国際花火大会」を特別席から観賞できる慶州・安東・ソウルツアー4日間が、69,700円（燃油サーチャージ別途 目安5,600円 ※5/16現在）。これは、同条件のツアーの最安値です（Travelzoo編集部調べ 5/16）。「浦項国際花火大会」は、打ち上げ数が約4万5000発という非常に大規模なもので、世界各国の花火の競演が楽しめます。出発日は花火大会の開催に合わせて7/27発のみとなりますが、花火観賞に合わせたスケジュールで充実の観光も付いています。世界遺産だけでも仏国寺、安東河回村、水原華城と3カ所も観光でき、さらに、韓国の郷土料理を含む食事8回付き。花火観賞というテーマのある韓国旅行はいかがですか？【ツアーポイント】 * 「浦項国際花火大会」を特別席で観賞 今年で9回目を迎える浦項（パポン）花火大会は、規模の大きさから韓国を代表する花火大会のひとつであり、約4万5000発の花火が打ち上げられます。日本国内で開催される最大規模の「諏訪湖祭湖上花火大会」の打ち上げ数が約 3万9000発であることを考えても、浦項の花火大会がいかに大規模かが分かります。打ち上げ前には、ファイヤーロックコンサートやライブ公演（変更の可能性あり）などのイベントも楽しめます。さらにツアーでは、外国人専用の桟敷席を利用するので、会場の中心からゆっくり花火観賞ができます。 * 仏国寺など3カ所で世界遺産の観光付き 初日はソウル到着後、KTX（韓国の新幹線）で東大邱まで移動します。大邱では夕食後、伝統公演を鑑賞してから、ドラマ「ラブレイン」の主人公「グンちゃん」の部屋として撮影に使われた『大邱グランドホテル』のデラックススイートルームを見学。2日目の慶州では、世界遺産の仏国寺と天馬塚を見学。夜は旅のメインイベント、花火大会の観賞です。3日目の安東では、2010年に世界遺産登録された安東河回村で、朝鮮時代からの伝統的な家屋が並ぶ風景を観光できます。韓流スター「リュ・シウォン」の生家も立ち寄ります。ソウルへ向かう途中の水原では、李氏朝鮮時代の城塞遺跡である世界遺産・華城を見学。東洋と西洋の技術融合させた建築が見どころです。 * 韓国の伝統料理を含む合計8食付き このツアーのオススメポイントとして、食事内容の充実も挙げられます。韓定食、純豆腐チゲ、サンパプ（包んで食べるご飯）、ホッゼサパプ（安東の郷土料理）、サムギョプサルなど、ソウルに居るだけでは味わえない地方の伝統料理も含んだ食事8食付き。また、慶州では三代続く老舗名菓子「皇南パン（ハンナンパン）」の試食もできます。 韓国が誇る「浦項国際花火大会」の観賞に合わせて、7/27（金）発のみのツアーとなりますが、週末を含む日程のため、有給取得は最小限に抑えられます。夏の風物詩である夜空の祭典を楽しんで観光もできる4日間ツアー。旅先で季節のイベントに参加すれば、一層思い出深い旅行になります。

*免責条項: ※表示は2名1室利用時の1名料金です。 ※空港使用料・旅客保安サービス料、現地空港税、燃油サーチャージ（目安5,600円 ※5/16現在）が別途必要です。 ※掲載料金や予約状況は2012/5/16現在の情報です。ご予約時と異なることがありますので予めご了承ください。 ※花火大会は小雨でも行われます。強風や荒天により主催者側が花火の打ち上げが危険と判断された場合、旅行代金の返金はありません。また順延を決定した場合でも、旅行の順延はありません。